函館撮影会では毎回お世話になってきたカメラのニセコが、昨年秋に常連のお客さんに惜しまれつつ閉店になりました。でも社長さんには従来と変わらず旧函館区公会堂の撮影許可の手続きや弁当の手配、そして函館の参加者を集めていただくなど、全面的にご尽力いただきました。そのおかげで函館から7名もの方々に参加していただくことができました。
天気は昨年と同様、朝から雨。そこで旧函館区公会堂に集合し、館内で撮影です。旧函館区公会堂は2021年の全館改修工事によって以降は館内において三脚や照明機材の使用が禁止になりましたが、自然光だけでも十分撮影できます。それが窓際や大きな開口部からの外光で、左の状況写真からもそれがわかります。
ここ旧函館区公会堂ではハイカラ衣装館のドレスが欠かせませんが、値段が30分3500円と、ここにも値上げの波が。それでも真っ赤な豪華な衣装で撮影することができました。ただこの日は午後のコンサートに向けての準備が進められており、モデルの背後に椅子が写ってしまうのは、やむを得ません。
午後も雨。すると社長さんが函館の熱帯植物園で撮影させてもらえるように交渉してOKをいただくことができ、助かりました。車に相乗りをして全員熱帯植物園に移動し、その駐車場の車の中で弁当をいただき1時過ぎに温室に。外は寒いくらいですが、温室の中は夏の衣装で撮影できるほどの暖かさです。
事前の天気予報では撮影会三日間の気温が低いとのことなので秋物の衣装も用意したのですが、やはり温室の暖かさのほうが絵になります。その植物園の中には大きな棚にブーゲンビレアの花が見事に咲いています。それが眺められる高台にせんりさんが登ると、反対側の階段からピンクの花を背景にして撮影することができました。
一日中雨というモデル撮影会としては最悪の天気になってしまいましたが、こうして温室のさまざまな植物をシチュエーションに撮影させてもらえたことで助かりました。また旧函館区公会堂とは趣の異なる女性写真を撮影することができ、熱帯植物園に感謝です。
函館市熱帯植物園